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住宅ローン控除を受けている人は確定拠出年金(iDeCo)をすべきかしないべきか考えてみた話

確定拠出年金が、平成29年から利用できる範囲が広がり、私も対象になりました。 

www.fme80.com

メリットがいっぱいありそうな確定拠出年金ですが、住宅ローン控除もある人にとってはどうなのか、私の例で検証してみました。

 

 

確定拠出年金の申込書類を取り寄せたけど…

ネットで検索すると、SBI証券か楽天証券が手数料安くて良さそうだったので、資料請求をした結果、

 

SBI証券は、取り扱い商品数が多く、何を選んだら良いかわからない。

楽天証券は主要な商品のみで選びやすそう。

ということで、楽天証券で申し込む準備をして、後は書類を郵送するだけだったのですが、ふと「確定拠出年金につぎ込む金額を、住宅ローンの繰り上げ返済した方が良いのでは?」と思い、楽天証券へ書類を出すのを思いとどまりました。

 

私のスペック
確定拠出年金は、企業年金があるので月12,000円が上限(年間144,000円)
住宅ローン控除はあと7年、月々の返済額 41,276円。過去3年は所得税0円、住民税も安くなっている。
ふるさと納税での減税も利用したい。

 

そんな私は、確定拠出年金をする方が得なのか、はたまた住宅ローンの繰り上げ返済をする方が将来的に得なのか、考えてみました。

 

確定拠出年金で得する分と必要経費

確定拠出年金には手数料が発生します。最初だけ発生する手数料と、毎月発生する手数料があります。

初回のみ(加入時)

国民年金基金連合会へ       2,777円

毎月

国民年金基金連合会へ       103円
事務委託先金融機関へ       64円
運営管理機関(金融機関)へ    0円(条件あり)

 

1年目は  2,777円+(103円+64円)×12=4,781円
2年目以降(103円+64円)×12=2,004円
上記の手数料が必ず発生します。

 

月の掛金ですが、私の場合ですと月12,000円、年144,000円が上限となるので、上限で掛けたとして、前年と同様の収入でふるさと納税も行った場合、税金が安くなる金額は、ざっくり計算で5,500円でした。

 

つまり、お得になった5,500円から、1年目の手数料4,781円を引くと、お得になる金額は719円、2年目以降は前年と同じ条件とすると3,496円いう事になりました。

 

住宅ローンを繰り上げ返済で得する分と必要経費

次は、住宅ローンです。
住宅ローンの繰り上げ返済シュミレーションを利用して計算してみました。
返済期間を短くするのではなく、毎月の返済額軽減で見ています。
繰り上げ返済の手数料は、銀行のポイントを積み上げているので0円です。

現在の住宅ローン1ヶ月の返済額  41,276円

 

確定拠出年金で掛けられる年額14万円を繰り上げ返済した場合

住宅ローン1ヶ月の返済額         40,834円

繰り上げ返済しなかった場合との差額(年間)5,304円

 

 

次の年も年額14万円を繰り上げ返済した場合

住宅ローン1ヶ月の返済額         40,379円

繰り上げ返済しなかった場合との差額(年間)10,764円

 

 

住宅ローン控除はあと7年残っていますので、7年後は…

住宅ローン1ヶ月の返済額         37,858円

繰り上げ返済しなかった場合との差額(年間)41,016円

 

7年間の住宅ローン返済額で158,508円の差になりました。

住宅ローンは前年に減った分が今年も減っていますので、減る額が年々増えていきますね。

 

確定拠出年金と住宅ローンの繰り上げ返済を比較した結果

※住宅ローン控除があと7年なので、7年で計算しています。

確定拠出年金の7年間で減税される金額  21,695円(概算)

住宅ローン繰り上げ返済7年間の差額   158,508円 (概算)

という結果になりました。

 

上記には、確定拠出年金の運用益や配当金は含まれておりませんので、投資信託が値上がりした場合は、住宅ローンと逆転するかもしれません。

 

素人のざっくり計算なので、間違っているところがあるかもしれませんが、この結果をふまえて、今後7年間は住宅ローンの繰り上げ返済に充てようと思いました。

 

皆様の参考になれば幸いです。