シングルマザーが経済的余裕を目指すブログ

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株式投資に株主優待、ふるさと納税、その他…こちょこちょしてプラスαの生活を楽しんでます

ねんきん定期便が届いたら、ここをチェックしてほしい話(経験談を交えて)

年1回、年金定期便が自身の誕生月に届きますよね。

開けて見て「ふーん。ぽいっ(ごみ箱)」となるところですが、最低限ここはチェックしてほしいポイントを経験談を交えてお話します。

※日本年金機構のことを、ここでは年金屋と表現しています。

 

 

そもそも、なんのために届いているのか

2009年4月から、年金記録を定期的に確かめられるようにと、加入者に送られるようになりました。

 

【消えた年金問題】ってありましたよね。2007年あたりの話です。そこから、「自分の掛けている年金は合っているのかをみなさん確かめてくださーい」と丸投げしてきて、ねんきん特別便が届いたのはなんとなく記憶にあるでしょうか。

 

その後、毎年ねんきん定期便が届くようになって、今年も届くと「あぁ、また1つ歳をとるな」と思ってしまうものです。

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年金定期便には何が書いてあるのか

ざっくりいうと3つです。

1)これまでの年金加入期間

2)加入実績に応じた年金額と支払い済みの保険料額

3)過去1年の月別支払い額

この3つが書いています。

 

 

1)これまでの年金加入期間は、「ふーん。まぁそんなもんかな」程度でOKです。きちんと確かめたい方は、ねんきんネットにアクセスすると加入期間等の詳細が見ることができます。一度過去の分を確かめておけば安心できます。

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2)加入実績に応じた年金額と支払い済みの保険料額については、年金額は、現時点での見込み額で、50歳未満の方は詳しい金額はでないそうです。あくまで参考程度です。注意するのは、月額ではなく年額ですので、12で割ってください。わざわざ年額で書いているところが、だまそうとしている感でてますよね。

 

支払い済みの保険料額ですが、これは、厚生年金の方は事業主負担分が入っていません。あくまで給料から天引きされた厚生年金の総額です。

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ここにも、年金屋の引っかけがあり、私はいつも思うのですが、事業主が負担して支払った分も私の物と思うのですが、年金屋は「あなたが納めた年金は合計いくらですよ。そして、こんなに年金がもらえる予定があるんですよ。年金制度ってすばらしいでしょ」と言ってるようにしか見えません。

 

事業主負担分も加味しての年金だと思うのですが、きっと事業主負担分は年金屋の天下り野郎の高給になって消えてるのではと思っています。

 

年金定期便に余白はあるのですから、参考として事業主負担分も記載すべきです。

 

あえて記載していないところが、年金屋のたくらみとしか思えません。

 

 

 

そして、3)過去1年の月別支払い額です。

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ここの保険料納付額は、給料から天引きした金額と一緒です。

 

もし、保険料納付額と天引きされている厚生年金の金額に相違があり、天引きが多くて保険料納付額が少なかったら、あなたの会社はブラックです。

 

厚生年金の保険料は、事業主と雇用者が折半で支払っています。あなたが仮に毎月1万円厚生年金として給料から天引きされていれば、会社は、あなたから預かった1万円と事業主負担分の1万円を足して、2万円を年金屋に納めています。

 

もし、お給料から天引きされている額の方が多かった場合、あなたの会社は年金屋に少ない金額で申請して、事業主負担分を少なくし、あなたから預かったお金を一部横領しています。

 

年金定期便が届かなかった時代は、自分で年金屋に調べに行くしか分かる方法はなかったですが、こうして定期的に年1回年金屋からお知らせがくるので、確認しておいた方がよいです。

 

上記の場合、訂正をしてもらうのに、本人が、給料明細を持って年金屋に行って訴えても、年金屋は聞いてくれません。給料明細という証拠があっても受け付けてはもらえません。年金屋は会社からの申告のみ信じます。会社から年金屋に訂正の連絡をし、追加分を納入してもらわなくてはなりません。

 

ただ、会社や経理担当者が素直に応じてくれると良いのですが、会社の故意や、経理ミスが上司にばれたくないとか、訂正がめんどくさいのでしたくないと会社や経理に拒まれた場合は、泣き寝入りするしかありません。年金屋は、証拠があって、間違っているよねと分かっていても会社からの書類しか信じてくれないです。

 

体験談になったので、長くなりましたが、以上チェックして欲しい点です。

 

 

 

まとめ

あなたが年金をもらえる歳は65歳かもしれないし、70歳になってるかもしれないし、年金制度が破綻しているかもしれない、元はとれないかもしれない、そんな年金に強制的に加入させられていますが、今払っている年金は、あなたの老後のために貯めているのではなく、今、年金をもらっている人に渡っています。

 

つまり、自分のために年金を納めているのではないのです。

 

これからも、知らないところで、どんどん給付額が減っていき、フタを開けると「こんなはずじゃなかった」という人がたくさんでてくると思います。

 

そもそも、年金の計算方法が複雑で、自分がいくらもらえるかなんて計算できる人は、そういう仕事の人以外ほとんど居ないのではないかと思います。ということは、自分がいくら年金をもらえるか知らない人が多いと思います。私も計算できません。

 

頭の良い人が、わざとややこしくして、凡人にはわからないようにしているんだと思います。年金以外にもややこしくてわからないようにしているものがたくさんありますよね。知らないと損しているかもしれませんよ。